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      眠っているけど手放せない「着物・帯」は、使える物にリメイクを | 思い出コンパクト術PRESS              

リメイク 着物

眠っているけど手放せない「着物・帯」は、使える物にリメイクを

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七五三、成人式、結婚式、入学式、卒業式……。

着物は、お祝い事に着ることが圧倒的に多いですよね。

その時の着物を見れば、晴れの日の思い出がよみがえってくるものです。

 

それだけに、断捨離、生前整理、遺品整理をしながら、

立ち止まってしまうものの一つが「着物」や「帯」です。

 

着物や帯は本来、親子代々、受け継がれていくものでしたが、

残念ながら時代は大きく変わってしまいました。

自分の好みのものしか身に着けない時代、受け継いでもけっきょく箪笥に入れたまま……。

それなら手放そうにも、思い出があり、しかも高価で上等な着物はなかなか決断がつきません。

 

でも、着物にとって、箪笥にずっと眠らせたままなら、手放されたと同然です。

だったら、形を変えて、使えるものにリメイクしてはどうでしょうか?

例1)タペストリーに

 

 

いつものお部屋に、オリエンタルムードが漂います。

普段から飾っても素敵ですし、お正月に飾って季節感を出すのもいいですね。

 

例2)テーブルセンターやランチマットに

 

こういった個性的なテーブルセンターやランチマットはなかなか手に入りませんし、

ガラッといつものテーブルの印象が変わります。

晴れの日のテーブルセッティングに最適です。

 

例3)バッグ

 

普段使いのバッグにするのも素敵。

デザイン次第で、個性を主張し過ぎず、使いやすいバッグになります。

着物もどんどん身に着けてもらえることを喜ぶことでしょう。

 

このような様々なアイデアで着物をリメイクしてくれるのは、MikiLirryさん。

紹介したアイデアだけでなく、洋服にリメイクしたり、フォーマルなバッグにリメイクしたり、

ご希望にそって、丁寧に相談に乗ってくれます。

 

晴れの日の「着物」は使えるものにリメイクすれば、残った部分は手放すにも、

グッと心は軽くなりますよ。

 

お問い合わせ

MikiLirry

HP: https://smikirirry.net/

Tel: 052-384-7302

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