思い出コンパクト術PRESSでも何度か登場している着物の帯。
豪華絢爛な帯の柄にはうっとりですが、やっぱり出番が少ない!
特に、華やかな柄であればあるほど、
年齢を重ねるとつける機会が減ってしまうのが現実…。
そこで、今回は家具へのリメイクを紹介させていただきます。
横浜元町・ダニエルでは、スツールやチェアなどの家具と帯を組み合わせ、
世界に一つのオリエンタルな家具を作ってくれます。
スツールは座面に帯をあしらい、高級感あふれる一脚に。
明治維新後、異国の人たちがこぞって着物や帯を持ち帰りたがったことから、生まれた「帯チェア」は、帯を全面に使い、ボタン締めにして、オットマンとセットにしたり、
布地を見せ、帯と組み合わせたり…どちらも豪華絢爛!
一脚あるだけで、部屋のイメージをガラリと変えることができる主役級のチェアです。
他にも、衝立やタンスなどに帯を張ることもできるので、
それぞれの住まいにあった形で、家具も帯も生まれ変わって、
また、長きにわたって、家族と共に新たな思い出を刻んでいくことができます。
箪笥に眠っている思い出深い帯がありましたら、ぜひ一度、ご相談してみてくださいね。