「アイデア&情報」 一覧

　荷物の整理をしようと思うと、着物や宝飾品など高価なものは もう着ることも身につけることもないとわかっていても、 処分する気持ちになれないものです。 父や母から受け継いだものなら、なおさら。 &nbs …

幼い我が子が初めて制服というものを着たのは、幼稚園の時でした。   丸っこいフェルト帽にちょっとぶかぶかのジャケットを羽織って、 私の方を不安そうに振り返りながら、幼稚園に入っていく姿を今で …

祖母や母の時代の洋服って、ファストファッションではないので、 生地や縫製もしっかりしていますよね。   何年経っても型崩れしていなくて、びっくりすることがあります。   けれども、 …

アロハシャツの柄って、ハイビスカスだったり、パイナップルだったり、波、島など自然なものをモチーフにしたものが多いですよね。 日本の着物も相通じるところがあると思いませんか？   今回は、数あ …

実家に行くたびに、少しずつでも荷物の整理をと思ってはいるものの、 やり始めると懐かしい品々が出てきて、ふと思い出話に花が咲き、 荷物の整理が滞ってしまうこともありますよね。   父母が着てい …

人生で主役になれたあの日。 純白のウエディングドレスを着て、幸せいっぱいの笑顔がまぶしい。 結婚式は素敵な思い出の1ページですよね。   ただ、ウエディングドレスを着られるのは、たった1日だ …

たった一度、幸せの頂点でしか着る機会のないウエディングドレス。 サラリとしたドレスの手触り、凝った刺繍、レースやオーガンジーの透け感、 どれもこれも忘れられない記憶として、残っています。   …

ネットショップが増える中、実店舗を構えるリメイクショップもあります。 東京・北青山にある「azu」。   こちらは、普段はオーダーメイドのワンピースを製作していますが、 着物から「和んピース …

時代と共に、人々の暮らしは和装から洋装へ、 それにともなって体つきも変わりつつあります。   箪笥の奥深くに眠っている着物を取り出しても、 そのまま着られるものは、数少ないのが実情ですよね。 …

桜が満開になると、卒入学シーズン。   小さな体に大きなランドセルトを背負って小学校の門をくぐった姿を思い出し、 あんなに大きかったランドセルも、卒業する頃には子どもたちの背もグッと伸びて少 …