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考えたいこと

子どもが幼かった頃の物のコンパクト術

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目にできる形にしておけば、あの頃の可愛い笑顔にいつでも再会できます。

気がつけば、お子さんはすっかり大きくなっているのに、幼い頃の物が手放せないという方はたくさんいます。
小さな小さなベビー服、入学式で着た服、頑張っていたスポーツのユニフォーム、お絵かき、工作、作文、テストetc.……。二度と戻ることができない、子育て時代の物は、かけがえのない人生の思い出でしょう。

 

しかし、そんな思い出の物はいつしか大量となっていて、けっきょくはどこかにしまっていて、目にはしていないと思います。それなのに、収納スペースは狭くなるばかりですよね?

お子さんの思い出の物は、お子さんに渡して自分でどうするか判断してもらえば良いと思いますが、案外、本人はケロッと「捨てていい」と判断することが多いようです。

どんどん手放すばかりが片づけではありません。
お子さんが幼かったころの物は、ギュッと濃縮しておきましょう。
たくさんの物を思い出コンパクト術で、小さな形にしておけば、あの頃の思い出とずっと暮らすことができます。

お子さんは成長すれば、幼い頃のように一緒にいる時間は少なくなります。それを寂しく感じることもあるでしょう。
ですが、素敵な思い出の記憶を目にしながら、毎日を過ごせば、心のなかはずっと温かくいられるはずです。

大量の物は、将来、あなたの暮らしの重荷になります。思い出の物はできるだけコンパクトにして、手放していってはいかがでしょうか?

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